<用語解説>
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ア行

カ行

【覚者:かくしゃ】
自ら覚り他を覚らせ、覚も行も完全な者をいう。

【化仏:けぶつ】
仮の姿をとって現れた仏。

【灌頂:かんじょう】
頭に水をそそぐこと。

【観世音菩薩:かんぜおんぼさつ】
観世音の尊称。

【観世音:かんぜおん】
”観察することに自在な”の意。

【虚空蔵菩薩:こくうぞうぼさつ】
虚空のように広大無辺の福徳・智慧を蔵して衆生の諸願を成就させるといわれる菩薩。

サ行

【西方浄土:さいほうじょうど】
阿弥陀仏の極楽浄土。

【示寂:じじゃく】
菩薩または高僧の死。

【釈迦:しゃか】
釈迦(しゃか)牟尼(むに:聖者の意)の略称。お釈迦様。

【錫杖:しゃくじょう】
僧侶や修験者の持つ杖。

【衆生:しゅじょう】
全ての生きとし生けるもの。

【十一面(観音):じゅういちめん(かんのん)】
救済者としての観世音菩薩のさまざまな能力を十一の顔で表したもの。

【儒教:じゅきょう】
四書・五経を教典とする孔子を祖とする教学。

【成道:じょうどう】
仏の悟りを完成すること。

【諸法:しょほう】
宇宙間に存在する有形・無形のあらゆる事物。

【聖観音:しょうかんのん】
宝冠に阿弥陀の化仏をつけ蓮華を持つ、変化観音の基本としての一面二臂の通常の観音。

【施無畏:せむい】
衆生のさまざまな畏怖の心を取り除き安心させ救済すること。

【千手(観音):せんじゅ(かんのん)】
千の慈手・慈眼をそなえ、あまねく衆生を済度するといわれる変化観音。

タ行

ナ行

【肉髻:にくけい】
仏の頭頂にある髻のような突起した肉塊。

【衲衣:のうえ】
僧の着る法衣で、世人が捨ててもかえりみない布帛を縫い合わせて作った衣という意味。

【入滅:にゅうめつ】
滅度(涅槃*:ねはん)に入ること。釈尊の死。広義では高僧の死を意味する。
*涅槃:煩悩を断じて絶対自由となった状態。悟り。

【七観音:ななかんのん】
千手観音・馬頭観音・十一面観音・聖観音・如意輪観音・准胝(じゅんでい)観音・不空羂索(ふくうけんじゃく)観音。

【如意輪(観音):にょいりん(かんのん)】
如意宝珠(あらゆる願いを叶える不思議な珠)と輪宝を持ち、衆生の願望を満たし苦を救うとされる変化観音。

ハ行

【半跏:はんか】
半跏とは片足を他方の股の上に組んですわることを意味します。半跏趺坐(はんかぶざ)の略。

【仏陀:ぶっだ】
悟りの境地に達した聖者に対する呼称。

【宝髻:ほうけい】
頭上に結んでいる髻(もとどり)。髪を頂に束ねたところ。

【法輪:ほうりん】
仏の教化が衆生の悪をくだき展転して他に伝わるさまを車輪にたとえた言葉。

マ行

【弥陀:みだ】
阿弥陀(あみだ)の略。

【弥勒:みろく】
釈迦牟駄仏についで仏となることを約束された菩薩。

【無碍:むげ】
とらわれがなく自由自在なこと。

ヤ行

ラ行

【六観音:ろくかんのん】
六道の世界に輪廻する衆生を済度する六種の観世音菩薩。聖観音・千手観音・馬頭観音・十一面観音・不空羂索(ふくうけんじゃく)観音・如意輪観音。

ワ行

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